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うつ病で英語力が大幅ダウンしたけど、懲りずに頑張る。
「読んで身につけた40歳からの英語独学法」笹野洋子
2018年04月20日 (金) | 編集 |
2000年発行の少し古い本なんですが
「読んで身につけた40歳からの英語独学法」という本を
たまたま図書館で見かけたので借りてきました。



この本の内容と自分の経験とを照らし合わせて書いてみたいと思います。

筆者は40前から英語を本格的に勉強して
今は翻訳家です。
大学時代は英語とはかけ離れた国文科だったということで
私も国文科卒なので親近感をもってしまいました。

タイトルに「独学法」とありますが、
筆者はご主人のお仕事の都合でブラジルやオーストラリアに滞在していて、
帰国後も翻訳スクールに通っていたので
筆者ご自身は「独学」というのとはちょっと違うのかもしれませんが
本の内容は、独学での学習方法が中心です。

著者も翻訳家ですし、タイトルに「読んで身につけた」とあるので、
多読がメインの本なのかなと思いましたが、
ラジオ講座の音読から勧めています。

ラジオ講座を聞く前に、予習として50回音読すること。

これは本にもあるとおり、予習でそれくらい読んでおくと
放送の内容、演習問題などがスラスラ出来て
優等生気分を味わえるのですが(私も一時期やっていましたが)
まず、問題として、ラジオ講座のCDを前もって買っておかないと音源がない、という点が
挙げられるかと思います。

なので、放送を録音して、録音したものを音読するのが
私としてはオススメです。
音読回数は100回がいいとか500回読んだとかいろいろ言われていますが、
私のオススメ音読回数は70回です。
1週間分のスキット(ダイアログ)を1日10回音読×7日続けるとちょうど70回。
次の週からは新しい週のスキット(ダイアログ)を同様に1日10回×7日という感じです。
当然、音読だけで1時間とかそれ以上かかります。

筆者も書かれているのですが、
1つのスキットを50回音読すると、何かが変わります。
あ、違う…って自分で分かります。
何が変わるのかは、ちょっと説明が難しく、
やってみた人しか分からないと思います。

という私は、現在は音読をサボっているのですが…。
(録音した音源から音読用音源を準備するのが面倒)
かといって、例えばラジオ講座15分聞いただけで終わり、とはしていません。

別の本(タイトル失念)で読んだのですが、
ラジオ講座を聞いている間は「ひたすら口を動かす」のが良いそうです。
リピートしてください、というところで素直に声に出してリピートする人も多いと思いますが
それだけでは圧倒的に不足です。
番組内で英文が流れている間、ぼーっと聞いているだけでなく
ひたすら音声に合わせてオーバーラッピングまたはシャドーイングをし続けるんです。
これやると、15分で結構喉が渇きます(笑)が、
ただ、15分受動的に聞いているだけの人と、これをやっている人とでは
数ヶ月で大きな差が出てくるかと思います。

「読んで身につけた~」では
数あるラジオ講座の選び方は、実際に聞いてみて
自分のレベルに合うと思ったものを1つまたは2つ程度選び、
それを軸に、でもたまには浮気もしつつ(笑)というのがいいと書かれていました。

肝心の(?)多読については、
興味ある本で翻訳されていないものをいろいろ読むといいと言ったことが書かれていて
入門書てきなものの紹介とかはなかったので
あまり参考にはなりませんでした。

古い本なので「MDでの学習が効果的」とか
ちょっと今の時代にそぐわない部分もありますが、
音読の重要性など、今も昔も変わらない部分は多々あります。
Amazonで1円(+送料)から買えますので
良かったらAmazonのレビューも見てみてください。




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